今回は昨日のIMガチャで登場したシャビアロンソの使い方解説です。
まずはシャビアロンソの特徴を見てみましょう。
パス特化型プレーメーカーですが、その割に守備力が高いのが大きな特徴といえます。他のパス特化プレーメーカー(シャビやピルロ)とは差別化できる点です。
今回はそんなパス能力と守備力を上手くいかせる起用法を紹介します。
おすすめは4213のトップ下、CMF起用です。
中盤の底のイメージがあるシャビアロンソですが、守備力があるとはいえマンマーク、インターセプトは無く、スピ瞬も低いので守備の負担が大きいポジションは向かないと思います。
そこでトップ下起用です。
このポジションにプレーメーカー置くことでまず、4213の組み立ての難しさが多少緩和されます。
また、ラストパスを出す機会が多いこのポジションは高いパス能力とマッチしています。
守備時は中央の守備を担当するので、高い守備力も活かせます。
トップのデコイラン(フィルミーノ)のおとりの動き、LWGの位置のラインブレイカー(ルンメニゲ)の裏抜けと組み合わせることでよりパス能力が光ります。
詳しくは「デコイラン徹底解説」の記事を読んでみてください。
今回はシャビアロンソの使い方解説でした。
当たる前まではライカールトで十分かと思っていましたが、シャビアロンソにはパス能力+守備力という他のプレーメーカーにはない特徴があります。
レアルのシャビアロンソは強いですか