先日登場したぶっ壊れラッシュフォード。そして現在環境トップクラスのルンメニゲ。
ラッシュフォードの能力傾向はすでに環境トップのルンメニゲとかなり近いですが、起用法次第でうまく使い分けられると思います。
ラッシュフォードとルンメニゲはその圧倒的なスピードとフィジカル、得点能力は共通点です。
ただし、逆足の頻度精度はルンメニゲがうえ。
最強ドリブルスキルと言えるダブルタッチを持っているのもルンメニゲの特徴です。
ラッシュフォードは逆足やスキルで劣る分裏抜けの精度はルンメニゲより高いと感じました。
今回はそのあたりを含めおすすめの起用法を紹介します。
ラッシュフォードはカウンターの監督で非ライブレと組ませるのが良いと思います。
カウンターなら裏抜けを試みる機会が多く、スピードも活かしやすいです。
非ライブレと組ませることでDFラインを崩し、そこを突きます。
ポゼッションで押し込むとスペースがなくなってしまい、そこを崩すのにダブルタッチが欲しくなる場面は少なくありません。
ダブルタッチがないラッシュフォードにはとにかくスペースがある状況で走らせるのが最適だと思います。
ルンメニゲは監督がポゼッションでも問題なく起用できると思います。
狭い局面を打開できるダブルタッチシュートがやはり強力です。
また、相方CFはラインブレイカーでも機能します。
相方の横パスからのダブルタッチシュートはルンメニゲの得点パターンの1つです。
とにかくダブルタッチをうまく生かすのがラッシュフォードとルンメニゲの差別化の第一歩だと思います。
ラッシュフォード雑魚