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3トップの組み方解説 ~9.5番で点を取る~

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はじめに

今回は433の3トップの部分に焦点をあてて、おすすめの組み方を紹介したいと思います。

今作も相変わらず4312を使う人が多いですが、433もかなり高火力で4312に強く出れるという強みもあります。

この記事が433使いたいけど組み方が分からないという方の助けになれば幸いです。

トップの人選

今回紹介するスカッドはこちら。

監督は攻撃エリア中央は必須でできれば流動的が良いと思います。ここではクロップ(ツァイツラー)を使ってます。

では人選を軽く解説します。

RWGはインサイドレシーバー。これは必須です。メッシでなくてもグリーズマンや先日登場したFPペドリもおすすめです。

CFはST起用で2列目からの飛び出し、デコイラン、無印など。要するに組み立てにも参加するしラストは裏抜けもするプレースタイルです。

やや話がそれますが、このように組み立てで仲間を活かしつつ、トップとして点も取る仕事を9.5番と言ったりするそうです。組み立てるのは10番(ウイイレではナンバー10など)の仕事、点を取るのは9番の仕事なので、間を取って9.5番です。この仕事が今回の記事のカギになります。

話を戻します。LWGはST起用でラインブレイカーにします。ここはシンプルに点を取るのが仕事になります。

また右のCMFはプレーメーカーがやりやすいです。理由はこちらの記事で解説してます。

 

組み立ての狙い

次に紹介した人選での組み立てを解説します。

まず初期位置から各々のプレースタイルによって、次の画像のようにポジションが動きます。

プレーメーカーはボールを受けに下がって、その分RSBは高い位置に。RWGはインサイドレシーバーなのでやや内側に寄ります。LWGはラインブレイカーなので裏を狙います。

ということでこのスカッドではRSBからRWGにボールを入れることで攻撃のスイッチが入ります。

まず最もシンプルなのがRWGから直接LWGにスルーパスを通す方法(左の画像)です。成功率は高いとは言えませんが、このスカッドにおいて強力な武器の1つです。

そして最もパターンとして多いのがCF経由でLWGに通す方法(右の画像)です。

RWGにボールが入ると当然相手はプレッシャーをかけてきます。そこで9.5番のCFの出番です。このような場面では裏は狙わず、サポートに来てくれます。

そしてCFにボールが入り、目の前のCB2人が食いつけば、裏に通せる確率が高くなります。

さらにCBが食いつかずに裏ケアした場合は、そのままドリブルで運んでシュートを狙えます。

組み立てに参加しチャンスメーク、場合によっては自分で点を取る。まさに9.5番の仕事です。

まとめ

今回は433の3トップに焦点を当てて解説しました。個人的には4312よりも攻撃の工夫がしやすく使いやすいと感じます。

ここで紹介した以外にも多くの得点パターンがあると思うので、いろいろ試行錯誤してみてください。

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