先日プレースタイルがインサイドレシーバーのIMアルシャヴィンが登場しました。
ということで今回はインサイドレシーバーが光る起用法を紹介したいと思います。
おすすめはサイドハーフでの起用です。
画像では縦関係2トップを使ってますが、普通の4222でも4231でもOKです。
この起用ではインサイドレシーバーが内に絞ってボールを受けるので相手サイドバックのマークを受けにくくフリーになりやすいという性質があります。
WGでの起用になるとやや位置が高くなるので相手DFに捕まってしまいます。そういう意味でやはりサイドハーフでの起用が使いやすいと思います。
また、内に絞ることでサイドバックのスムーズなオーバーラップを促すことができます。
他のプレースタイルの場合、オーバーラップしようとしているサイドバックとポジションが被り、渋滞してしまうことが多々あります。
インサイドレシーバーの起用によりこの問題が解消されます。
現実ではサイドバックが内に絞る偽SBが流行ってたりします。目的はチームによって様々ですが、ポジションを可変させることでビルドアップを有利にするという大きな目標は同じだと思います。
ウイイレではサイドバックが内に絞る偽SBは再現不可能です。(インナーラップサイドバックでも微妙)
ただインサイドレシーバーの起用でWGやサイドハーフが内に絞る偽WGは使えます。実際に偽ウィングという言葉があるかは知りません。
それでも、ポジションを可変させることで新たな攻撃が見つかります。
そういう意味では可変を可能にするインサイドレシーバーはかなり有能なプレースタイルなのかもしれません。
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