キャンベルは事故りやすい?

はじめに

先日のIMガチャで再登場したキャンベル。

能力は申し分ないですが、巷では事故りやすいから使わないという声もちらほら。

ウイイレアプリにおける事故とは、まあいろいろありますが、CBでボールを奪った直後にFWに奪い返され失点することを言うのだと思います。

では、キャンベルは本当に事故りやすいのでしょうか。

キャンベルは強い

結論から言うと、キャンベルが事故りやすいというのは気のせいだと僕は思います。

ウイイレアプリの仕様上、やむをえない事故は確かに起こります。でもそれは、キャンベル云々よりもそういう仕様なのが問題です。

キャンベルは足元がないから事故りやすいと思いこんでるからこそ、記憶に残りやすいのかも。

実際僕はキャンベルを当ててから数か月間ガチスカで使い続けてますが、事故よりはキャンベルに助けられた回数のほうが圧倒的に多いです。

事故を減らすには

とはいえ、現代型CBのヴァランやデリフトと違い、ボルコン、ドリブル、ボールキープ、ボディコンの値が低いのは事実です。

なのでこれらのCBと同じ感覚で使っていると、当然事故は増えます。

事故を減らすにはまず、奪ったら安全な場所にパスを出すことです。

体の向き等を考え、時にはGKに戻すことも必要です。これは鳥籠ではない。

とにかく安全な選択をする。

キャンベル含め、足元のないCBを使う際は重要な心掛けです。これが事故を減らすために1番重要な意識だと思います。

加えて、ビルドアップ時のボールタッチ数はできるだけ少なくするのが理想です。

起点となる縦パス等は相方のパスが上手いCBに任せて、キャンベルはCB間のパス回しのみの役割を担うのが安全かと思います。

まとめ

キャンベルは今作最強CBといっても良いと思います。

ただし他のCBと同じように使うと事故るかもねということです。ボール奪取に関してはプロフェッショナルですが、ボール奪取後は安全な選択をするのが重要です。