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フォーメーション分析 5212編

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はじめに

今回はフォーメーション分析5212編ということで、5212を使う上での強みや弱みを考えてみたいと思います。

5212の強み

中央特化の攻撃

4312と同じく2トップとトップ下による中央の崩しが強力なフォーメーションです。

トップ下がいることで3人目による崩しが可能なので、攻撃も工夫の余地が多くあります。

3CBによる中央の守備

5バックなので最終ラインは堅いです。

特にカウンターに対する対応は2CBと比べても、格段にやりやすいと思います。特に相手が2トップだった場合は2人に対して3人で守れるので、よほど対応を間違えないか相手が上手くない限り、ピンチになることはないです。

SBの積極的な攻撃参加

5バックはSBが1人攻撃参加しても4バックは守備に残るので、積極的にSBを攻撃参加させることができます。

5212の場合はサイド攻撃の選択肢はSB以外ないと言っても過言ではないので、むしろSBの攻撃参加は必須といえます。

5212の弱み

 

サイドに選択肢がない

5212は4312以上に中央攻撃に特化したフォーメーションです。

裏を返せば、サイドの選択肢がないと言えます。

サイド攻撃には先ほど書いたSBの攻撃参加が必須になりますが、SBが高い位置を取るにはかなりじっくり攻める必要があります。

守備時のSBの前のスペース

5212は守備時は532で守備することになります。

中盤は3人しかいないので、サイドにはどうしてもスペースが空いてしまいます。サイドの最終ラインはSBがいますが、ここを突破されない守備が重要です。

まとめ

5212は中央特化のフォーメーションで攻めやすいように見えますが、サイドの選択肢がない故に、かなり玄人寄りのフォーメーションだと思います。

合わない人は4222などサイドを使えるフォーメーションを使ってみると良いかもしれません。

ちなみに僕は5212使いこなせません。

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