今回紹介するのはマルセロガジャルド監督の532のフォーメーションです。
といっても5バックなら誰でも良いんですが。一応ガジャルド監督の裏数値はこんな感じ。
オフェンシブ | ディフェンシブ | |
攻撃タイプ | ポゼッション | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス | ショートパス |
攻撃エリア | 中央 | 中央 |
ポジショニング | 流動的 | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック | フォアチェック |
追い込みエリア | 中央 | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ | アグレッシブ |
サポート距離 | 4 | 5 |
ディフェンスライン | 8 | 7 |
コンパクトネス | 7 | 8 |
オススメする理由はズバリ3トップの流行です。今作は433や4213といった守備でも攻撃でも前線に人数をかける戦術が目立ちます。そのため自陣の人数が多い5バックを採用することで余裕をもって迎え撃とうということです。
まず3トップのハイプレスに対して5人でボールを回せるため落ち着いてビルドアップができます。高い位置ではSBが上がってくれるので攻撃の人数が足りなくなることもありません。
また、サイドCBが使えない今作はSBの裏のスペースをどう守るかが重要です。5バックならSBの裏を取られてもCBで対応できるます。
組んだスカッドがこれです。今後人選解説も予定してます。
今回は5バックのガジャルド監督の紹介でした。
本来であれば流行ってる3トップを解説するべきなんですが、環境に抗うのが好きなので(笑)。
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