今回はウィングバックについての記事です。
ウィングバック(WB)とは言うと3バックのサイドハーフになります。
攻守にわたってサイドでカギとなるポジションですが、ウイイレではどのような選手を起用すると良いのでしょうか。
ウイイレで3バックを使ったときに問題となるのがサイドの守備です。ウイイレは仕様上、MF,DFが2列に並んで守備をします。
WBはMFなのでその裏には当然スペースができてしまいます。
このスペースをどうケアするかが3バックを使う上で最も重要と言って良いでしょう。
個人的にはマンマーク、インターセプト持ちの無印起用が1番だと思います。
本職サイドバックのマルディーニやアーウィン、現役ではロバートソンやワンビサカ等です。
WBの裏のスペースをケアするにはマンマークのスキルに頼るのが簡単で分かりやすいです。
実際使ってみたらわかるのですが、WBに守備力の高い選手を置くと助けられる場面がかなりあります。
このポジションにカンテやヴィエラといった守備型のハードプレスやボックストゥボックスを置く人もいると思います。それでも良いっちゃ良いのですが、ハードプレスやBtoBは横の動きが多すぎると思います。
WBは縦の動きで勝負してほしいので僕は無印での起用を推します。
現実では攻撃的ウィングバックとしてウィンガータイプの選手を置くこともありますが、ウイイレでそれが機能するようになるのはまだ先になりそうです。
3バックは難しいですが、疑似3CFの流行により使う人が増えている印象です。
失点が減らない人はこの起用を是非試してみてください。
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