今回は革新的な戦術、ダブルゼロトップを紹介します。
中盤での圧倒的な数的優位、流動的組み立てとフィニッシュとロマンあふれる戦術です。その分守備は難しくなりますが、使ってみると楽しいと思います。
監督はJリーグの三浦文丈監督を使います。OMFの位置が高いのが特徴です。
この監督が入手しずらかったり3バックに苦手意識がある方は、532のフォーメーションでも良いです。
これでも似たような攻撃はできますが、OMFの位置がやや低く感じるかもしれません。ダブルゼロトップの威力を十二分に発揮するためには、OMFの初期位置ができるだけ高いことが理想です。
スカッドはこんな感じ。
ポイントはトップにチャンスメイカーを2人起用していること。これによりダブルゼロトップが可能になります。
また、OMFは2列目からの飛び出しにすることで流動的な攻撃が可能になります。
トップのチャンスメイカー2人が下りてくることで最前線には誰もいない状態になり、中盤はダブルゼロトップ+OMFでかなりの数的優位でボールを回せます。
最終局面では4人の内、だれが抜け出すかわからない、流動的なフィニッシュになります。
フォーメーションは3-1-4-2ですが、実質3-1-6-0みたいな感じです。
以上ダブルゼロトップの紹介でした。
ロマンある戦術なのでぜひ試してみてください。
守備はめちゃくちゃ難しいです(笑)
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