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裏数値はこんな感じ。
| オフェンシブ | ディフェンシブ | |
| 攻撃タイプ | ポゼッション | ポゼッション | 
| ビルドアップ | ショートパス | ショートパス | 
| 攻撃エリア | サイド | サイド | 
| ポジショニング | 流動的 | 流動的 | 
| 守備タイプ | フォアチェック | フォアチェック | 
| 追い込みエリア | 中央 | 中央 | 
| プレッシング | アグレッシブ | アグレッシブ | 
| サポート距離 | 3 | 4 | 
| ディフェンスライン | 9 | 9 | 
| コンパクトネス | 8 | 8 | 
かなり優秀。
スカッドはこんな感じです。


CFは決定力が高く、ボールが持てるラインブレイカーを起用します。
ライブレにすることで2列目以降の選手がプレーしやすいようにスペースを作ります。シンプルな裏抜けも強力です。
ラインブレイカーが合わない場合は無印のSTもおすすめです。STにすることでポストプレーしやすくなります。

OMFはシンプルに2列目からの飛び出しです。フィニッシュに絡むことが多いのでワンパを持ちかつ決定力の高い選手がおすすめです。
SMFがボールを持った時によく飛び出すので動きには注目しておきたいです。

SMF(WB)はパスが上手く、スタミナが豊富な選手を起用します。本職SBの選手がおすすめです。
3241や3232はSMFが攻撃の起点になることが多いです。パスだけでなくドリブルでの縦突破も選択肢に入れておくと良いと思います。

CMFは組み立てやすいようにプレーメーカーを起用します。守備もできると尚良いです。

CBは長所でフライパスを持っている選手がおすすめです(SMFがサイドに張ってくれるため)。
また、サイドのCBはSMFを起点にした攻撃のアシストをするのでプレースタイルをビルドアップにします。
中央のCBはスキル低弾道ロブを持っているとビルドアップがしやすいです。ここでは結果的にビルドアップ3人になりました。
今回はガスペリーニの人選解説でした。
戦術は2020時代の3241の戦術とほぼ同じです。リンクを張っておくので気になる方は見てみてください。
3241戦術解説記事
「打倒サントス」「ファンダイクの使い方」
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