今回はガスペリーニの3322の人選解説をしたと思います。
オフェンシブ | ディフェンシブ | |
攻撃タイプ | ポゼッション | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス | ショートパス |
攻撃エリア | サイド | サイド |
ポジショニング | 流動的 | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック | フォアチェック |
追い込みエリア | 中央 | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ | アグレッシブ |
サポート距離 | 3 | 4 |
ディフェンスライン | 9 | 9 |
コンパクトネス | 8 | 8 |
守備は難しいですが強力な攻撃が持ち味のフォーメーションです。
これに関しては以前の記事「メッシをフリーにするために」に書いた内容を参考にしてください(手抜き)。
結論だけ言うとCFはラインブレイカー、STは無印が良いと思います。
攻撃時はCBの前のスペースが手薄になりやすいのでDMFはアンカーが必須だと思います。
CMFに関しては2列目からの飛び出しにしたいところですが、守備があまりにも難しくなるため、守備的な選手を起用します。
右のライカールトはプレーメーカーなので右から組み立ててメッシに預けた後にヴィエラが飛び出す動きはかなり強力です。
よってCMF片方は守備ができるプレーメーカー、もう片方は守備ができるBtoBかハードプレスが良いと思います。
ここは例によってクロスの質と、攻守での貢献を期待したいので本職SBぼ選手を起用します。いつも通りですね。
ここは自分が信頼できる選手で良いと思います。
以前の「ガスペリーニ(3241)人選解説」ではCBはビルドアップを推奨しましたが、このスカッドの場合はCBからボールが出た後は中盤より上で攻め切るのが容易なのでビルドアップである必要はないと思います。
最後に守備時に意識すべきことを少し。
このスカッドはとにかくDMFの脇とサイドにスペースができやすいです。なのでCMFにカーソルを合わせて、DMFの脇とサイドの両方に対応できるポジショニングを意識しながら守備をすると良いと思います。
今回はガスペリーニ(3322)の人選解説でした。
かなり面白い形なので持っている人は使ってみてください。
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