今回は守備の極意(というかコツ)を解説したいと思います。
レートを上げるうえで重要なのは負けないこと。では、負けないためにはどうすれは良いのか。
答えは失点をしないことです。
実際、僕がレート1500を達成したときは守備の調子が非常に良かった時です。
ということで失点が減れば自ずとレートは上がっていくものだと思います。
今回は失点をしない守備をするための解説記事です。
ボールを奪われた直後の守備であるゲーゲンプレスについては「ウイイレアプリにおけるゲーゲンプレス」の記事で解説しています。
ここで解説するのは相手に完全に押し込まれて、引いて守るときの守備になります。
普段の監督選びの際、コンパクトネスを気にしてる方は多いのではないでしょうか。監督のコンパクトネスについてはこちらの記事で解説してます。
このコンパクトネスというのは横のコンパクトネスを指します。
これは1列に並んだ選手がどれだけ詰めて並んでいるか、ということです。
当然これは、より詰めて並んでいるコンパクトネスの高い監督のほうが守備は堅くなります。
失点を減らすためにはもう一つ、縦のコンパクトネスが重要になります。
縦のコンパクトネスとは1列に並んだDF,MFの列間の距離を指します。
この距離感は監督の裏数値に依らず、共通です。(多分)
よって縦のコンパクトネスを維持するには、MFにカーソルを合わせて自分でMFを下げる操作が必要になります。
MFにカーソルを合わせて縦のコンパクトネスを意識して動かすこと。
これが最初の基本になります。
加えてMF間、DF間でそれぞれ直線になるように並ぶことも重要です。
これによりスペースを消すことができます。
次に守備をするうえで最も重視すべきスペースを解説します。
重要なのはCBの前のMFとの間のスペースです。
守備をする際はこのスペースにボールを入れさせないことを意識しましょう。
サイドに振られてもあくまで最重要エリアは中央です。
サイドのボールを追いかけすぎて中央が空いてしまっては本末転倒です。
ゴールに1番近いのは中央。中央を崩されなければ失点の確率はかなり減ります。
今回は守備の極意を解説しました。
「縦のコンパクトネス」、「最優先は中央」の2点しか解説していませんが、これを意識すれば格段に失点は減るはずです。
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